沖縄の未来を切り拓く～NPO法人FRONTIER～

みなさん、こんにちは！！！
フロンティアブログ担当の、銘苅です♪



沖縄もようやく、本格的に寒くなってきましたね〜
一昨日の夜の気温が、なんと、12℃(> <)!!!

内地の方は「全然でしょっ！」なんて思うかもしれませんが、
沖縄では結構寒い方なんですよ・・・（´・ω・｀）

風も強いしね。。


…と、まぁ冷え込みやすい季節ですが、
風をひかないように気をつけていきましょう！！




では！！勉強会のご報告をさせていただきます★

〜11月５日 フロンティア勉強会〜

今回のプレゼンテーターは、副代表の平田さん！


テーマ：幹部研修
　　　〜上司が鬼とならねば、部下は動かず〜


テーマだけを見たら、恐ろしい勉強会に見えますね（笑）

でも、組織を動かしていく上ですごく大切なことを
プレゼンして下さったんです(●＾U＾●)b



どんな会社や組織、または部活やサークルにも
上司（先輩）と部下（後輩）の関係がありますよね。
今回の内容は、上司（先輩）にあたる方を対象にした
『上司の心構え』をプレゼンして下さりました。



まず、内容をご紹介する前に忠告です。


『うちの組織、後輩がね〜(;´ρ`)
　　　　俺（私）の言うこと聞かなくて困ってんだよね。』



…と日頃言ってしまっている皆さん。
悪いのは、決して後輩（部下）ではありません。



ア・ナ・タです！！！！笑




言うことを聞かない・思い通りに動かないのは、
全て上司の心構えに問題があるのです。

まずは、そのことを自覚しましょう！



では、プレゼンの内容を一部ご紹介します^^



『組織をダメにしてしまう上司』には共通した欠点があります。


そんな気になる欠点がコチラ！

① 下（部下）に甘い
② 会社を思う気持ちが希薄
③ 変化を嫌う


１つでもあてはまったアナタ。
残念ながら、ダメ上司に分類されます(ノД`)



では、このような欠点を生み出してしまう
原因はどこにあるのでしょうか…？



それは・・・

　　『意識』にあるのです！


どんなに部下を持っている上司でも、
結局上には社長などの頼れる人がいます。

そうすると、

「どうせ私が注意しなくても、社長とか他の役員が言ってくれるよね」


・・・と上の人に依存してしまい、温厚すぎる意識で
自分の部下と接してしまうことになりかねません。

もうお解りだと思いますが、そんな上司だと部下も
「あの人ならどうせ怒らないからもう少し手を抜いちゃおう」
…という意識になり、言うことを聞かなくなるのです( ´･ω･)



「アナタが悪い」というのはそういうこと。



「何で言うことを聞かないんだよ(゜д゜ﾒ)」

・・・と怒る前に、自分の意識を見直すことからですね！！




そして後１つ！！
おまけで内容を教えちゃいます(￣ー￣)ﾆﾔｯ


皆さん。
部下に命令をする際に、このような口調で
命令しちゃっていませんか・・・？


「悪いけど、これやっていてくれないかな〜？」



実はこの口調…命令としてはダメなパターンΣ(ﾟДﾟ|||)！
この口調で部下に命令しちゃうと、以下の３点が起こります。

① 命令拒否が発生しやすい
② 部下が軽く受け止めて忠実に実行しない
③ ミスが多発する


悪いこと尽くしですね（笑）


じゃあどうすれば良いか！？
答えは簡単。この反対をやればいいのです！


つまり、「これやっててね！」と指示命令の口調でいいのです！


この時注意すべきなのは、余計な感情を交えないこと！
「嫌われないかな」と気にされる方がいるかと思いますが、結局
部下は、上司としては厳しく命令する人を信頼するものです。



上司は、自分が「命令者である」という自覚を持つことですね！


【参加者の声】
・幹部としての振る舞いを見直す良い機会でした。ありがとうございます！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（沖縄国際大学４年／女性）



この他にも上司としての心構えは多くありますが、
もっと詳しい内容を知りたい方は平田さんまで♪

是非、サークルや部活で後輩がいる大学生には
知っていてほしい内容です(=^_^=)b



くれぐれも・・・



なーんて言われないようにね、心構えを正しましょう♪笑


ということで、今回のブログはここまで！！
最後まで読んで下さった方、ありがとうございます^^

また次回のブログもお楽しみに〜！


銘苅




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